2015年08月14日更新
関ジャニ∞のメンバー作詞作曲ソングをまとめてみました!
ギター、安田をはじめ、作詞作曲を行うメンバーが多い関ジャニ∞。今回は、関ジャニ∞名義の曲とユニット曲をまとめました。
関ジャニ∞名義の楽曲
安田章大 制作曲
メンバーの中でも一番作詞作曲が多い、ギタリスト安田の楽曲です。
Eightpop!(作詞作曲:安田章大)
シングル『365日家族』に収録。
『TOPOP』を関ジャニ∞仕様にし直した曲。
メンバー全員の笑い声やかけ声がふんだんに盛り込まれていて、楽しくなれる一曲。
ライブで盛り上がる曲の一つ。今や安田の作詞作曲ソングはライブに欠かせない。
Dye D?(作詞作曲:安田章大)
2011アルバム『FIGHT』収録。
大倉と丸山・横山と丸山のハモり以外は全てソロという斬新な歌の割り振り。
ついでに割り振りをしたのも安田くん。どおりですばるくんがガンガン全面に押し出されてるわけだ。
コンサートでは吸血鬼に扮したメンバーの映像が流れたのだが、曲内にも血をすするような音が入っている。その演出を想定していたのかは不明。
関ジャニ∞で数少ないダンスナンバーの一つ。歌詞も難しいので安田の才能を感じる。
錦戸亮 制作曲
安田に続いて、作曲した楽曲が多い錦戸。
作詞作曲を一人で行った関ジャニ∞名義の曲は意外にも一曲のみ。
おえかき (作詞:作曲 りょうちゃん)
2014年アルバム「関ジャニズム」収録曲。
錦戸の作詞作曲ソング。
歌詞の中に全員のメンバーカラーが入っている。
丸山隆平 作詞曲
今まで自身のソロ曲やユニット曲でしか作詞をしてこなかった丸山も、関ジャニ∞名義曲に参戦!
夏の恋人 (作詞:丸山隆平)
シングル「前向きスクリーム!」通常版、収録曲。
丸山渾身のラブソング。往年のアイドルを思わせるような楽曲。
メンバー共作
メンバー同士の共作も多い関ジャニ∞。
安田とほかのメンバーの共作というのが現在のスタイル。
Snow White (作詞作曲:安田章大&錦戸亮)
シングル『GIFT〜緑〜』に収録。錦戸との合作。9割が錦戸色
毎年カウントダウンコンサートで披露されていた楽曲。その年によってメンバーの歌い分けが違うのも聞いていて楽しい。
『って!!!!!!!』(作詞:安田章大&大倉忠義 作曲:安田章大)
2010アルバム『∞UPPERS』の通常版DISC2に収録された曲。
作詞には大倉も加わっている。一緒に飲んでいるときに「作詞してみない?」ということで共同制作したんだそうな。
パワフルな曲調に、前向きで明るい詞が印象的。ついでに最初の「って」
という声は錦戸。
こちらは明るい楽曲だが内容はかなりのラブソング。
クルトン (作詞:横山裕 作曲:安田章大)
2012年発売ベストアルバム『8EST』に収録。初回特典BにPV収録。
8周年記念イベント∞祭の「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」で優勝した横山がセンターをつとめる楽曲。
Your WURLITZER (作詞:錦戸亮 作曲:錦戸亮・安田章大)
2013年アルバム「JUKE BOX」に収録のバンド曲。
歌は錦戸→丸山→大倉→安田→渋谷の5人が順番に歌っている。
All is well (作詞:関ジャニ∞ 作曲:安田章大)
アルバム「JUKE BOX」の通常盤にのみ収録。
9周年を向けて思うエイターへの気持ちを歌った楽曲。
それぞれ、自分が歌うパートは自分で作詞している。
渋谷は、安田の仮歌が「~~乗っかって」と聞こえたため、
そのまま「音に何かが乗っかって」とした、と話している。
ゆ (作詞:渋谷すばる 作曲:安田章大)
渋谷のソロ曲「あ」に続く、一文字のタイトル。
「ゆ」は夢のゆだと思われる。
メンバー全員で作詞した曲
作詞のみはメンバー全員で以前から行っていた。
∞ o'clock (08Verも)作詞 関ジャニ∞
おばちゃんROCK 作詞 関ジャニ∞、久保田洋司
fuka-fuka Love the Earth 作詞 関ジャニ∞&TAKESHI
∞レンジャーのテーマ 作詞 関ジャニ∞、磯崎健史
ミセテクレ RAP詞のみ安田章大
となっている。
ユニット曲
ONE (作詞:渋谷すばる 作曲:安田章大)
1stアルバム「F・T・O」収録。
渋谷、安田、丸山、大倉の「すばるBAND」の楽曲。
編曲はメンバー全員で行っている。
他にも、このコンビでHigh Position、Down up↑、Soul wayという楽曲があるが、音源化されていない。
オニギシ・プリン (作詞:ユウ 作曲:チパ)
長男ユウ(横山)、次男チパ(安田)、三男春″(バル)(渋谷)のユニット。
1stアルバム「F・T・O」のボーナスディスクに2曲を収録。
他に、「アメちゃん」「みかん」というオリジナル曲がある。
desire(作詞:渋谷すばる 作曲:安田章大)
とりあえず安田くんの作曲の曲を聴くならこれ。安田くんがひたすら渋谷のことを考えながら作ったという曲。渋谷の官能的でしっとりとした詞を、綺麗に聴かせる一曲となっている。
多分eighterさんの好きなデュエットソングとして、かなり上位に入る曲なのではないだろうか。
CD音源化がされておらず、この曲が聴けるのは、この無責任ヒーロー初回盤DVDか、2010カウントダウンコンサートのDVDのみである。
渋谷、安田(やすば)コンビの楽曲。この時は渋谷と安田がユニットをやりたいと言い出したため、ほかの5人はじゃんけんでユニットを決めた。
kicyu (作詞:横山裕 作曲:安田章大)
2009『PUZZLE』特典DVDに収録。CD音源化はされていない。
作曲安田×作詞横山のタッグ曲である。このタッグはコアなファンも多い。
なんで「kichu」でなく「kicyu」なのかは、決して触れてはならない。
ユニット曲の中でも人気の一曲。kicyuは「キス」と「チュウ」の間という意味。
YOU CAN SEE(作詞:村上信五・丸山隆平)
2009『PUZZLE』特典DVDに収録。CD音源化はされていない。
夜な夜な☆ヨーNIGHT (作詞:村上安田大倉・作曲:安田)
2011アルバム『FIGHT』DISC2収録。安田章大・大倉忠義・村上信五のユニット曲。稀に見ぬ電波曲。
ファンが「安田がやりやがったーーー!すごい曲作りやがったーーーー!」と絶句した曲。
この曲で驚きだったのが、作詞が先で、作曲が後だったということである。
後半部分はレコーディングの最中に作曲したり、「いま降りてきてる!降りてきてる!」と言いながら作曲したり、安田くんの天才的な部分が垣間見えるエピソードが多い曲。
レコーディングの風景は「FIGHT」初回限定版Bに収録されているので要チェック。
9号車2番A席 (作詞:渋谷すばる・錦戸亮 作曲:錦戸亮)
シングル「365日家族」のカップリングで渋谷と錦戸のデュエット曲。
この歌は 今 新大阪から 東京行きの新幹線に乗ったとき
昔 を 思い出しての歌です。
仕事か用事で 大阪に帰ってて 東京に行く時
(多分 今は グリーン車) 当時は
指定席も取れず デッキに座って 話してた
でも 今も これからも 自分たちはかわらない
会話は 東京に通ってたころ 当時 仕事が終って 大阪に帰るときのことを
思い出したのでしょう。
大阪から 東京に のぞみ(新幹線ののぞみ と望みを かけて)
を持ってこれからも 自分たちは そのころの気持ちをもって
これからも頑張る って 意味だとおもいます☆
ビースト!! (作詞:錦戸亮)
2013年アルバム「JUKE BOX」通常盤に収録。
村上、丸山、錦戸のユニット。
男気対決の対決曲で見事勝利。
はじめはサラリーマン姿で歌い、途中ふんどし姿になる姿にファンは熱狂。
狩(仮) (作詞:ヨシャオ族)
2013年アルバム「JUKE BOX」通常盤に収録。
横山、渋谷、安田、大倉のユニット。
男気対決で負けたため、このメンバーで24時間密着の罰ゲームを受けた。
アイスクリーム (作詞作曲:錦戸亮・安田章大)
2014年アルバム「関ジャニズム」収録曲。通常盤にはCD、初回盤BにPVとメイキングを収録している。
錦戸と安田のユニット。
当時安田が多忙だったため、錦戸がメインで曲作りを行った。
道 (作詞:渋谷すばる・丸山隆平)
2014年アルバム「関ジャニズム」収録曲。通常盤にはCD、初回盤BにPVとメイキングを収録している。
渋谷と丸山のユニット。
いつもふざけていることの多いこのコンビだが、しっとりしたバラード曲である。
今後に期待!
関ジャニ∞は、バンドもできるがバンドグループではない、
といっているので、
全曲メンバーの作詞作曲になるという可能性は少ないらしい。
だが、ライブを盛り上げる曲になっていることは間違いないので、
今後も名曲をたくさん生み出してほしい。