2015年08月22日更新
嵐メンバーの謙虚なエピソード「謙虚な嵐」まとめ
嵐のメンバーは謙虚で腰が低いとよく言われていますが、それを裏付けるエピソードを集めてみました。
ジャニーズの礼儀の正しさはよくあちこちで聞かれますが、その中でも嵐さんの評判は特に良いようですね。
国民的アイドルと言われながら腰が低いことでも有名です。
そんな嵐メンバーの謙虚な姿勢を示すエピソードをまとめてみました。
謙虚な嵐さん
★夏虹の脚本家、大森美香さん談★
ジャニーズの方と仕事をすると、まずその礼儀正しさに驚かされます。特に嵐の皆さんはこちらが恐縮するほど真面目で真剣な方たちだと感じました。
人気だけじゃなくてこういうところもドラマに呼ばれる理由なんでしょうね～。
★島田紳介さん談★
俺最初は、嵐なんて最近絶頂期やから絶対調子乗ってるとか思ってたけど
ちゃんと五人そろって挨拶しに来てくれて。
ええ子達やなと思った!!
いつまでも初心を忘れずに頑張って欲しいものです。
★テレビライブでのアクシデントの時の話★
某番組の生放送でマイクが入らなかった時に
楽屋にスタッフが謝罪に言ったそうなんですが、
一言も責めず笑顔で
「今後もよろしくお願いします」と
言っていたそうです。
人間ができてる･･･ネットでこの件あ～だこ～だと言ってた人達にも読ませたい！
★自腹･･･★
二宮さんの出演映画「硫黄島からの手紙」。相葉さんと大野さんのお二人は六本木ヒルズで待ち合わせして、自腹でチケットを買い見たんだそうです。
ありがたくて素晴らしいメンバー･･･。
結構メンバーが出てるドラマや映画はお互い観てるみたいですよね。
★24時間テレビ裏話★
CM中に金メダリストがゾロゾロ入ってきた。
場所が狭くなったのに気付いて、にのあいが相談して
全てのイスを2人で後ろに運んで並べてゲストが狭くないようにしてた。
スタッフ以上に気が利いてる！
★らくやき屋さんでの話★
過去に翔くん以外の4人がプライベートで
訪れたらくやき屋さんで聞いたお話！
「このお店に芸能人の方が来られたら、必ず
サインなどを書いて頂いたりするのですが、嵐さんは、
“嵐は5人で嵐なので、いつか5人で来れたら
書かせてください”と言っていました。
仲良しー！
嵐に限らず、ジャニーズは知名度が上がっても「○○（グループ名）の△△です」っていう人、多いですよね。
グループ愛❤
謙虚なリーダー
★「もう誘拐なんてしない」取材時の話★
コメント取材では、和室８畳くらいの狭いスペースに多くの取材陣が集合。またもや大野さんをマルっと囲みました。部屋に登場した大野さんは、一度普通のイスに座ったものの一度普通のイスに座ったものの、ギッチリ正座している取材陣を見下ろす形でコメントすることにためらいを感じたのか、一瞬考えて、イスをとっぱらい、自らも畳にうんしょと座り直して、目線を同じにして話をはじめました。
ほんとに腰が低いですよね！
大ちゃんらしい。
★一般の方とのエピソード★
大野くんがあるカフェで、店員さんの顔に見覚えがあったそうなんです。その人は、いつもライブにきてくれる人だと思い出し、自分から声をかけたなんてことも
凄い！ファンの顔まで見てておまけに覚えてる!!
★ファンに対して★
とにかく身近な存在でいたいよね。
なるべくみんなの近くに行って、今までと
変わらないよってファンのみんなを安心させてあげたい。
できることならお菓子でも持って、ありがとう、って
一軒一軒訪ねたいくらい（笑）
大ちゃんだったらほんとにやってしまいそう。（笑）
★大物扱いされたくない大野さん★
デビューしてからは何が起こっているか理解できなくて、
今までは気軽に呼ばれてたのに、スタッフさんから「さん付け」で
呼ばれるようになったのも気持ち悪くて。
イスとか勧められても、どうしていいかわからない。
今でも「大野さん入ります」って大声で言われると
「そっと入るから、いいよ」って思う(笑)
もう十分大物なのに･･･。
気取らない大ちゃん。
★「Truth」のエピソード★
当初、truthはリーダーのソロが多かった、でも「嵐は5人だから5人で歌いたい」と本人が言ったためソロを削った
どちらかというとジャニーズって前へ前へと出たがってると見られがちだけど、こういう人もいるんです！
★24時間テレビでのエピソード★
「本当に他のメンバーじゃなくて僕でいいの？」
企画で身体が不自由な女の子を訪ねた時の一言。
あなたが良いんです！
いえ、あなたじゃなきゃ駄目なんです！
謙虚な翔ちゃん
★Duet表紙（22回目）撮影時の翔くんの心境★
櫻井「23回目があるものとは思ってないですから。今日が最後、今日が最後と思いながら、ワタクシはいつも撮影に臨んでいる所存でございます！」
一同「（爆笑）」
松本「すごいなー、謙虚だな（笑）」
レギュラーのテレビ番組に対しても毎回「今回が最後」と思って収録に臨んでいるとか。
松本くんの意見に1票！（笑）
★芸能人だからといって特別扱いを望まなかった学業との両立★
仕事がどんなに忙しくても、仕事場で勉強道具を広げることは無かったそう。
仕事は仕事、勉強は勉強としっかり区切りを付けて全力で取り組んだとか。
大学受験の時は、夜家で勉強をしていると、嵐のメンバーがたまに自転車で来て、
夜も遅いので、窓の外に顔を出して、頑張れって感じで話をしたりしたとか。
嵐をやっているせいで成績が落ちないように人一倍頑張っていたという話も耳にします。
今でこそ後輩の大学進学も多くなってきていますが、翔くんが大卒ジャニーズの先駆けですね。
★24時間テレビ裏話★
翔ちゃんは、CMやVTRに入るたびに着席する出演者を
待ってから最後に自分が座っていた。
イスが足りなくなっていないか見渡したりしてた。
どこまで気配りするんだろ。すごいな。
メイン・パーソナリティの鏡！
紅白もそうですが、こういうところから何年も司会を任されていたんですね。
★翔ちゃんの良い人すぎて泣ける！エピソード★
千葉に住んでる友達とメールをしてたら
今回の震災で断水になって困ってると言うので
ポリタンクを2つ買って水を持ってったんです。
事前に言うと絶対遠慮されるから
『お前ん家の前にいるんだよ』って突然訪問。
喜んでもらえて嬉しかった。
しかし水って超重いのね、
運びながら指ちぎれるかと思った...。
普通でもなかなかできないのに、忙しい中をぬって友達のために･･･。
それも自分でポリタンクを運んだなんて頭が下がります。
謙虚な相葉ちゃん
★スタッフへの配慮も欠かさない★
ある時、相葉ちゃんがお茶を飲もうとしていて、それを見かけたスタッフの方が「お茶入れますよ」と声をかけたそう。
すると、相葉ちゃんは「いやいや、自分でやります。僕はお茶を入れてもらえるような人間じゃないですし」といって、自分でお茶を入れたそうです。
腰が低いですね。脱帽です。
★一般の方への配慮（1）★
同僚とエレベ－タ－に乗り偶然、相葉くんと一緒になりました。〈開〉のボタンを押してくれて何階ですかと聞いてくれたり降りる時には失礼しますと言い降りて行きました。紳士的で同僚から聞いた通りの人。人柄は行動に自然に出るという事。決して横柄は態度は取らない、中々こんな人気者はいませんね。
いません、いません。こういうところがたくさんの人から愛されるゆえんなんでしょうね。
★一般の方への配慮（2）★
昨日の真夜中、コンビニで相葉さんに
遭遇した人がいるんだってー！
声かけたら帰り際に「夜遅いし気をつけてね」って
言われたんだってー！
優しい･･･優しすぎる･･･。
謙虚なにのちゃん
「先輩の築いたレールを汚さない」
★お客さんへの心遣い★
ARASHI LOVE TOUR 2013 inナゴヤドームでのこと。
10日のLOVEコンサートのアンコールの時、曲の最中に女の人がアリーナからたぶんバスの都合などあったのでしょうね。退場しました。
退場するためにはちょっとしたゲートを通るんですが、係員の人に出してもらっているとき、その女の人は見ていませんでしたがすぐ近くにニノが立っていて、ニノは曲の最中にも関わらずその女の人に深く一礼していました。
嵐のファンサには定評がありますが、これは凄い！
VSのポーズ撮影の後に必ず言う「ありがとうございました。」ってのも自然に出てるんでしょうね。（決してMMDAには関係ないですっ！）
★国立でのコンサートに対して★
３年連続で、国立でやらせてもらうのがどんなにすごいことかは、やってる俺たちがいちばんわかってる。だから謙虚に、嵐らしいコンサートになればいいなって思ってるよ。
こういう想いがコンサートを盛り上げてお客さんを楽しませようという姿勢につながっているんでしょう。
★お寿司に例えて･･･★
嵐の中で潤くんや翔くんが寿司のマグロやサーモンだとすると、おれはガリ
ガリがあるから余計にお寿司がもっと美味しくなる♪
★ジャングルポケット、斉藤さん談★
VS嵐、チーム元野球芸人で出たんですけど、いきなり楽屋に着く前に廊下で嵐さんに会って。まず櫻井さんがすごい丁寧に挨拶してくれて。そのあとみんな挨拶してくれて。
最後通った二宮さん深々と(頭さげて)『よろしくお願いします』みたいな。ええー、こんな丁寧に挨拶してくれんの！？って。本番いって、ほんとにこんなことするのー？って思ったことがあって。例えば、後輩が先輩、先にどうぞとかあるじゃない？ そしたら二宮さんがずっと待ってんのよ、後ろで。で『どうぞどうぞ』みたいな、ドア開けて。先行って下さいみたいな。最初から最後まであの人ずっとそんな感じ。
超人気アイドル、いや普通の人でもなかなかできないこの素晴らしい気遣い。
★映画「硫黄島からの手紙」でのインタビューに答えて★
名優はたくさんいます。だから自分が監督・共演者の中での作品全体のバランスがとれるような位置でいられたら。
アメリカCNNで「演技力がある日本人7人」の中の1人に選ばれたニノなのに何て謙虚･･･。
★ニノの名言★
「おこるな」 後輩が仕事が出来なくても
先輩は怒るな。
「いばるな」 初心忘れるべからず、
謙虚な気持ちを忘れるな。
「あせるな」 着実にやっていけばおのずと
経験は増える。
「くさるな」 仕事が多くてやってらんないとか、
少ないからやることねーよとか
クサらずに、来た仕事は
確実にこなしていく。
「まけるな」 仕事に追われるんじゃなくて、
自分が仕事を追いなさい。
自他ともに認める「絶対に怒らない」ニノ。
普段からこういう精神なんですね。
謙虚な潤くん
★日立家電シリーズで「エアコン」役の潤くん、現場では･･･★
天井に近い位置が松本の定位置のため、全体を見下ろすようなかたちになった松本だが、お父さん役の男性と顔合わせをした際は「上からすみません、松本です」と謙虚に頭を下げ、共演者の女の子に対しても、撮影後に自ら「ありがとうございました！」と頭をさげるなど、非常に謙虚な様子だったという。
さらに、撮影の合間には、共演者の女の子に「あの映画みた？」と話題をふり、女の子が頷くと「泣いた？」とトーク。女の子が首を横にふると「えぇ？ぼくは号泣だったよ？」とジョークを飛ばし、共演者の緊張を解くために自ら話しかけ、周囲を笑わせていた。
素晴らしい心遣い。
潤くんから声かけられただけで驚いちゃうのに。（笑）
★にのちゃんの安眠のために★
数年前のコンサート時、二宮さんと相部屋に。小腹がすきカップラーメンを食べようと思ったが、二宮さんが寝ているので起こさないように廊下に出て食べた
優しい～！
これについて確かにのちゃん、「全然気付かなかった！」って言ってた。
★映画「陽だまりの彼女」撮影合間のエピソード★
映画「陽だまりの彼女」で共演し、「ライブに出るのが緊張する」と相談したアイドルの葵わかなさんに対し「スケスケの衣装でデビューした自分でも大丈夫だったから、絶対大丈夫だよ」と励ました
イタい過去を持ち出してまで･･･（笑）
あれを思い浮かべれば勇気出そう。
★24時間テレビで被災した高校の吹奏楽部の指揮者をつとめて★
潤くんはは東京から400キロ離れたこの場所に通って、音合せを続けていました。
それどころかパニックになるのを避けて、学校が夏休みに入るのを待ってから来たそうです。
そんな少ない練習時間の中で、1分1秒でも無駄にしないようにと、必死にタクトを振っていたということです。
気を遣いつつも練習に一生懸命。
不器用だけど挑戦したものは必ずマスターしてしまう努力家の潤くん。頭が下がります。
★潤くん天使エピソード★
国立のタクシーの運転手さんが、
「去年国立からフジテレビまで松本さんを
お乗せしたんですよ、ドラマやってるときですかね。
ほんと優しい方でした。」と。
マネージャーが道が混んでて怒ってたみたいで
そのとき潤くんが、
「道が混んでるのは運転手さんのせいじゃないんだから」
と言ってくれたそうです。
天使と言われるゆえんがここにも。
