2015年07月30日更新
心に響く嵐メンバーの名言まとめ
嵐の皆さんはいつもキラキラとした舞台の上にいますが、彼らも一人の人間。苦労や悲しみをたくさん背負ってきたんだと思います。本記事ではそんな彼らの嵐観や人生観がわかるような名言をまとめていきます。
櫻井翔
櫻井翔さんは1982年に群馬県で生まれました。その後13歳の時にジャニーズのオーディションに合格し、晴れてアイドルの仲間入りをしました。そしてそのまま嵐としてデビューしたのですが、なんと櫻井さんはアイドルとして活躍しながらも慶應義塾大学に通い、見事卒業しました。アイドル活動と大学の活動の両立は生半可な覚悟ではできません。きっと我々が想像もできないような苦労が多かったでしょう。そんな櫻井さんの人生観や、どうしたらあんなに頑張れるのかを語っている名言を紹介していきます。
櫻井「皆が皆、俺らを応援してくれる訳がない。でも…だからファンの皆が大切だと思うだと思うし、この仕事って面白いなって思う。」
櫻井「全てを壊したいって思う時期もあった。それでもここまで頑張ってこれたのは、僕が必要だって言ってくれた4人がいたから。」
櫻井「俺はジャニーズを辞めようとしていた1人。 グループ結成されちゃったから辞めることもできなくて。 でもメンバーがこの4人だったから 俺はこれからも続けよう、と思えたんだ。 他のメンバーなら多分ジャニーズを辞めてたよ。 辞めよう、と思ってたぶん、今は応援してくれる ファンの子たちに元気をたくさん与えたい。 」
櫻井「芸能人っぽくなりすぎないようにっていうのは 意識して、その裏側に意識的に 普通っぽくしてるっていうのがあるのかも。 そうする事によって何か自信のない人達がいた時、 僕らのある瞬間を見たときに 「なんだ、あんなんだったら俺でも出来るよ」って 思ってもらえたら嬉しいなと思いますね。」
櫻井「色々な事情で嵐を遠くに 感じてしまうこともあると思います。 ですが、ファンのみなさんが遠くに感じてるように 僕らも遠いんですよねみなさんが。 ファンのみなさんは、テレビで僕らのことを 目で見て応援してくださいます。 僕たちはみなさんがどのような感情を持っているのか 目で確認できず、分からないまま歌を歌ってるんですよ。 この曲はこういう気持ちで聴いているのかなとか。 僕たちも会えなくて寂しいのは一緒です。 だから嵐は離れていきませんよ。大丈夫です。」
櫻井「昨日を積み重ねて今日がある
今日を積み重ねて明日がある
明日を積み重ねて未来がある
だから僕は今を生きる
昨日に笑われないように
明日もっと笑えるように」
櫻井「「うちのメンバーどうよ?」って、自慢気に言えたりする状況は嬉しいですね。周りの人が「全然ダメだ」って言っても、俺は一番いいって胸を張って言える。」
櫻井「助けを求めることは恥ずかしいことじゃない」
櫻井「「今」を精一杯生きていれば、なんとかなるだろうよ。
不安ばっか抱いたってもったいないしさ。
自分が持たないと思うよ。」
櫻井「コンサートの3時間というのは、誰も傷つかない、 誰も嫌な思いしない超ハッピーな空気に満ちてるんだよね。」
櫻井「コンサートで自分のうちわを見つけるとやっぱり嬉しい。 でも、メンバーのうちわすらも嬉しいの。 俺が信頼してるメンバーを好きでいてくれる人達が 沢山いることに喜びを感じる。」
櫻井「普段あんまり幸せと感じることはない。 強いて言えば、そういうことを改めて考えない事が 幸せってことなのかも。」
櫻井「俺はそもそも、この仕事に就きたくて仕方なかった人 じゃなかったから、昔は戸惑うこともあったんです。 だけど、やっぱり人が人に何らかの影響を与える事ができる 仕事って、そうはないんですよ。それに気付く機会を、 あの人たちと経験できて本当によかった。 胸を張って、「この世界でずっとやっていく」って言えるようになった。」
櫻井「嵐という漢字 山に嵐と書きます。そのうち山は僕らが越えていく山だと思います。そして…風。風はみんなだと思います。俺らが辛くても何とかして越えなくちゃいけない山を見つけた時にみんなが風を吹いてくれて俺らを楽に飛ばしてくれる。楽に乗り越えさせてくれる。そんな関係をこれからも続けていければと思います。」
櫻井「決して「かっこいい」が 最初にくるグループじゃないから、 だからこそ、落ち着ける感じとか 安心する感じとか、 そういうグループがあってもいいよね。」
櫻井「今の嵐のライバルは嵐じゃない?嵐としてよそがどうだとか、あんまり考えた事ない。大切なのは自分達がどうあるかってことだと思うから。」
櫻井「「もうだめです。」「出来ません。」って、メンタル面で負けるのが嫌いなタイプだから。」
櫻井「やっぱり人が人に何らかの 影響を与えることが出来る仕事なんて そうはないんですよ。 それに気付く機会を あの人たちと経験できて 本当に良かった。 胸を張って、 『この世界でずっとやっていく』 って言えるようになれた。 」
櫻井「一瞬でもいい。
誰かの支えになったり笑顔を届けたい」
櫻井「“逃げる”ということは必ずしも“負ける”ということではない。」
櫻井「緊張して何も出来ないくらいなら、やって失敗した方が次に繋がる。」
櫻井「今目の前にあること、120%で取り組む。これが俺の条件。」
櫻井「決断するって、何かを選び、何かを失うということだと思う。」
二宮和也
二宮さんは1983年に生まれました。彼は嵐の中でも少し異彩を放っていますよね。感じ方や考え方がやや人とはッ違う、独特な雰囲気をもっているといいますか・・・。そんな彼の魅力を十二分に引き出している名言をご紹介します。
二宮「泣きたいときは泣けばいい…そうしないと笑えなくなる。」
二宮「あのときから僕に クリスマスはありません。 だって、相葉くんの誕生日でしょ?」
二宮「前に進むほど自分の部分が壊れて、その破片が落っこったとしてもそれを誰かに掃除してほしくない。もし、壊れ続けて自分がなくなったとしても、破片が自分の歩いてきた道になるじゃないですか。」
二宮「嵐がこの5人でよかったよ。そうじゃなかったらここまで来る事なんかとても出来なかったと思うからね。/皆でそう思っていることが嵐の強みでしょうね。」
二宮「一生懸命やってる人はやっぱかっこいいよ。
それが何に対してでも。誰でも同じ。みんな同じなの。
どんなに恥ずかしくても、どんなに惨めでも、
何かに一生懸命取り組む姿はやっぱかっこいい。」
二宮「大切なのは人との違いを知ることだと思う。
コンプレックスは捉え方次第」
二宮「誰だって、他人が敵わないようなものを
一つぐらいは持ってる。」
二宮「何かを好きになることって、人生のうちで そんなにないことだと思うんです。 そのなかで僕たち5人を選んで 応援してくれているわけですから、 ファンの人たちには、もう日々感謝です。」
二宮「ダイエットダイエット、って言ってる女の子は ダメなんだよね、オレ。 「女心が分からないヤツ!」って非難浴びそうだけど。 外見ばっかり重視して、肝心の中身とか 健康を考えていない感じがイヤなの。 女の子は特に体が大事なのに。 」
二宮「15年以上も一緒にいる人たちがそばに4人もいて、 言葉にせずとも自分のことを理解してくれてるんだもん。 すでに嵐のメンバーっていうパートナーがいるのに、 今からわざわざ女の人とイチから 関係をつくろうとするなんて面倒だよ(笑)」
二宮「15年以上も一緒にいる人たちがそばに4人もいて、 言葉にせずとも自分のことを理解してくれてるんだもん。 すでに嵐のメンバーっていうパートナーがいるのに、 今からわざわざ女の人とイチから 関係をつくろうとするなんて面倒だよ(笑)」
二宮「今日撮った写真も、出る頃には1ヶ月分老けてるんだよ。 でもそれがいいと思う。時間に逆らうほうが怖い。 顔にシワが刻まれない生き方のほうがかっこ悪いと思うから、 その時のありのままでいいかな。 」
二宮「応援されてるっていうよりは、見守られてるみたいな。 優しくて温かい心で見守ってくれてる。そんな感じ。 嵐はほんとファンのみんなに支えられてる。」
二宮「アイドルという存在はファンの人たちのためにあるものだから、 そこをはき違えて、自分の好きなことをやろうとするのは 駄目なわけ。駄目って言うか、成立しないよね。 アイドルとしての存在価値がない。」
二宮「前に進むほど、自分の一部が壊れてその破片が 落ちたとしても、誰かにそれを掃除してもらいたくない。 もし壊れ続けて自分がなくなったとしても、 破片が自分の歩いてきた道になるじゃないですか。 」
二宮「嵐は歌が下手でダンスも下手で 言っている事も面白くないかもしれない。 だけど僕たちは自分のやる事全てに一生懸命です。 これだけは言えます。」
二宮「メンバーが嫌われるぐらいなら、 いじめに慣れてる俺が 嫌われ役になる。 嫌われ役は俺がやる。 4人が嫌われる必要は全くない。 俺だけ嫌われれば充分。」
二宮「やらなきゃ時間はどんどん流れて タイミング逃しちゃうから、思い切ってやってみる。 やってダメなら、同じ事はやらなきゃいいだけ。 」
二宮「やる気がないわけじゃない。
頑張ることは大事だけど、無理はしないってこと。」
二宮「もっと欲しいもの…お金、時間、仕事(笑) 全部欲しいけど、全部いらない。 欲望は叶ったらつまんない。 叶えるまでの過程が大事だし、むしろそれが全てでしょ」
二宮「「楽」すると「楽」しむ、同じ漢字だけど 楽しむには楽してるばっかじゃだめだよね。 俺は前、勘違いしてたけどさ。」
二宮「明日が来ることがあたり前と思っちゃダメ。 僕にとっての幸せは「明日」 明日があるってことは幸せなんだよ?」
二宮「ファンの人たちの働く目的が『嵐のものを買うため』に なっちゃいけないって僕らは思うんです。 モチベーションになるのはいいけど、主たる目的に なっちゃいけない気がする。自分で稼いだお金は その人自身に投資すべき。 」