2015年07月31日更新
嵐のリーダー大野智の変わった家族エピソードまとめ
嵐のリーダーである大野さんはいったいどんなご家庭で育ったのでしょうか。彼のプライベートを想像できるような、家族のエピソードをまとめていきます。
大野家の家族構成は、大野智さん、ご両親とお姉さんが一人いらっしゃるそうです。
全国の大野さんファンの皆さんは、お姉さんがうらやましいでしょうね(笑)。
お父さん
まずはお父さんのエピソードを紹介します。ちなみにお父んの名前はマモルだそうです。
大野さん主演のドラマ「鍵のかかった部屋」に出演していたフトアゴヒゲトカゲを引き取り飼っているらしいです。ペットを飼っている方はたくさんいらっしゃいますが、数ある動物の中からフトアゴヒゲトカゲをチョイスするというのはなんだか珍しいですよね。
松本「大野さんもお父さんのことで困ったことがあるって言ってなかった?」大野「実はうちの父ちゃんTVゲームのボウリングがハンパなく強くて…僕と対戦しても「勝負にならん!」て言われるの」櫻井「相当やりこんでるね~(笑)」大野「いつも指導されるんだ(笑)」
お父さんゲームをやっているんですね。しかもかなりの腕前の様子。おちゃめですね。
5才の時、父親がこぐ自転車の後ろに乗った大野少年は、父親から「智、寝るなよ。ちゃんと足を広げておけよ!」といわれていたにもかかわらず眠ってしまい、後輪に足を巻き込まれて15針を縫う大怪我を負った。
結構な重症ですね!ですが五歳という年齢ですから言われても寝てしまうのは仕方ないですね。今でも傷痕が残っていたりするんでしょうか?
大野「前に翔くん言ってたでしょ?(コンサート客席にいる大野さんのお父さんが)サングラスかけてる人見つけたって。」
ちゃんと息子のコンサートにきてくれるんですね。いいお父さんです。ですがサングラスをかけていたらよく見えないような気もしますが・・・(笑)
大野「釣りは小さい時から父ちゃんとかじいちゃんとかとやってて好きだったんだよね。」
お父さんも釣りするんですね!二人きりでいったりするんでしょうか。
大野「うちの父ちゃんはトマトジュースが大好きです。」
ちなみに大野さんはトマトジュース、あまり好きではないみたいですよ。親子といっても味覚はにないんですね。
大野「(お母さんの声真似で)「カレーうどんはお父さんがうまいから。お父さん!智、カレーうどんだって!」
料理をしてくれるんですね。お仕事もしてらっしゃるでしょうに、家事も手伝ってくれるとてもいいお父さんです。
大野「うちの父ちゃん全部(ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea)見んの。なんか知らないけど」櫻井「3枚とも?」大野「3枚とも見るし嵐の宿題くんとかも全部見てる」
やはりお父さん、自分の息子がトップアイドルとして活躍しているのが誇らしいんでしょうね。
大野「僕も10時頃帰ったら父ちゃんが(鼻をすすって泣き真似する仕草)で、どうしたの?って聞いたら、魔王でって(笑)」
ドラマもチェック済み!そして感極まって泣いてしまうお父さん。
大野「父ちゃんと父ちゃんの会社の人たちと一緒に秋川渓谷にバーベキューに行ってきた。そしたら大雨だよ。」
バーベキューに連れて行ってくれるんですね。やさしいお父さん。
大野「酒好きは父ちゃんの遺伝かな~?」
一緒にお酒飲んだりするんでしょうか?
大野「うちではしょっちゅう鍋やるよ。それは母ちゃんがちゃんとした料理を作るのが面倒だからみたい(笑)でも父ちゃんも鍋が好きなんで文句は言わない。」
大野「(鍋料理に)最初からうどんが入ってる(笑)お父さんがうどんを食べたいって言うから(笑)」
お父さんに物事の決定権があるみたいです。
歌番組にてXマスの過ごし方トークで大野君が「父ちゃんの会社の人達も一緒に過ごしてた。10人くらいで」と発言。
相葉君(だったかな?)が「えっ、お父さん偉い人?社長?」と聞き、
大野君「よく分かんないけど、偉いらしい」と にごしてました。
実はすごい人だったんですね。
お母さん
ジャニーズ事務所のオーディションに大野さんの書類を提出したのはお母さんです。お母さんがいなければ今頃大野さんはアイドルなんてやっていなかったかもしれませんね。そんなお母さんのエピソードを紹介していきます。
大野「(母は)ジャスティン(・ティンバーレイク)が大好きなんですよ。俺も好きなんだけど、あの人ってば「アタシはいつかN.Y.にいってジャスティンに逢うんだ。逢えたらもう死んでもいい」とかワケの分かんないこといってるからね。」
けっこうミーハーなお母様なんですね(笑)。
大野「感想文を書くって宿題が毎年出てたんだけど、母ちゃんが読んで、感想を言ってもらって、それを書き写すって作業で乗りきった!」
あんまり勉学方面でうるさくないお母さんだったんですね。
大野「とにかく唇をよく噛んでるね。うちの母ちゃんいわく「何か考え事をしているときに(大野くんは唇を)噛んでる」らしい。」
息子のことをよく見てますね。
大野「僕は右利きですけどもね、昔はね、なんと左利きだったんですよ。うちの母ちゃんが直したみたいですよ。」
日本では大体左利きは強制的に直されますよね。
左利きの人は芸術的な才能があるという話をよく聞きますが、その話を信じるならばやはり大野さんは小さいころからアートの才能の片鱗を見せていたということなのでしょうか。
大野「「バンビ~ノ!」はね、母ちゃんがよく見てた(笑)」
大野「「ごくせん」はね、ウチの母ちゃんが好きで全部見てたんだよ「松本くん、すごいよかったからよろしく言っといて」って伝言までされた(笑)」
お母さんは松本さんがお気に入りのようです。彼の出ているドラマをよくご覧になっているみたいですよ。
大野「(大野家のシチューの特徴は?)コーンが多めに入ってるくらい。それで甘くてクリーミーなの。他のどんなおいしいシチューを食べても母ちゃんの方が旨いと思うのはずっとそれを食べて育ってきたからだと思う。皆も同じなんじゃない?」
こんないい息子をもってお母さんは幸せですね。
大野「母ちゃんが作ったエビフライ。久々に食べて美味しさを実感した。」
お母さんの作る料理が好きな模様。
大野「うちの雑煮には母ちゃんがジャガイモが好きだから、イモが入ってる(笑)」
お母さんのことを「母ちゃん」とよんでいるんですね。
大野「2年前ぐらいにね。あのお、初めて黒鯛を釣ってね。で、その歯をね、記念だから取っといたの。そしたらね。なんだか知んないけどね。三日後くらいに歯がなくなったの。たぶん、母ちゃんが捨てたんだよ」
きっとお母さんには悪気はなかったんでしょうけれど、大野さんはないと気づいてショックだったんでしょうね。(笑)
大野「見せてあげたいよ、美術以外1の成績表。相当ひどいよ」ニノ「これ今だから笑えるけど、大野くんの母ちゃんはヒイたと思うよ?」大野「母ちゃん、大爆笑してたよ。えー!?バカだねえって(笑)」
息子を責めるのではなく笑うお母さん。おおらかな人ですね。
大野「母ちゃんと手の形や血管の出具合が似てるかな」
手フェチの嵐ファンたちの間では有名かもしれませんが、大野さんの手ってとてもきれいですよね。そんな大野さんの手がお母さん譲りということは、お母さんの手も相当きれいなんでしょうね。
松本「(大野くんは)ライヴとか見に行くの?」大野「行かない」相葉「今までジャニーズ以外で誰行った?」大野「ない」櫻井「ウソ?行ってなかったっけ?ビヨンセとか」大野「あれ、姉ちゃん。姉ちゃんと母ちゃんがビヨンセ好きで「チケット取ってくれ」って言われて」相葉「パイプ役なんだ(笑)」
大野さん、お母さんとお姉さんに使われている様子・・・(笑)それでもチケットをとってあげる大野さん、やさしいですね。
大野「うちの母ちゃんて、コンサート見てもあんまり覚えてないみたいなの。「うちの子がこんなことできるんだ!?」って思って、なんかウルウルきてるうちに終わっちゃうんだって(笑)」
感動しっぱなしということですね。
大野「母ちゃんが通販でスニーカーを買った。「智の分も」ってなぜか俺の分もあった。履いてると腹の周りが痩せるらしいよ。持ったら重かった!これ1.2キロもあるんだって。翔くんには「凶器だね」って言われたけど。」
はたして効果はあったのでしょうか。
大野「うちの母ちゃんゲーマー。もうね、うちのメンバーの二宮とねー、話合うんじゃないかな?って。」
他の嵐メンバーと面識はあるんでしょうかね。
お母さん、ほかに言うことはなかったのでしょうか・・・(笑)
(大野くんが笑っていいともに出演直後届いたお母さんからのメールは)「携帯ストラップちょうだい!絶対持って帰って来てね!」
大野「(夏木)マリさんっぽいかも」
お母さん美人なんでしょうね。
大野少年の性格を見抜いた母ちゃんは、「自分のやりたいことをやりなさい!」という教育方針で大野を育てたという。
母親からくるメールは…何となく分かる。メールが鳴ったら“あっ、これ母ちゃんっぽいなあ~”って。ぱっと開くと、見事に母ちゃん
お母さんっ子ですね。
「小さい頃は遊べって。成績が悪くても怒られないし、殴られたこともなくて、本当に自由に育ててもらった。(中略)今思えば、おおらかな性格になれたのは親のおかげかなって」
「嵐になってからも、お母さんが地元のイトーヨーカドーで買ってきた服を着ていた」なんて本人もギャグにしているけど、事実に近かったりする。いかにもスーパーで売られていそうな変なガラのGパンと、Tシャツとジャンパー、というのが普段のコーデ。下着もお母さん調達のパンツを愛用していた》
ファッションに無頓着である大野さんに自分好みの服を買ってあげているんですね。しかしまわりから見たら「変ながら」と思われてしまっているみたいですが・・・?(笑)
お姉さん
大野くん「オイラはその日ミュージックステーションないわ。」
姉「そっか~。」
そんなメールをして一旦終わったあと、またちょっとしてからメールが来たそうです。
姉「智~!聞いて!リンキンパークのミュージックステーション、お客さん入れるんだけど当たった!」
大野くんはそのメールの内容話しながら「って、応募したんだよ、姉ちゃん。」その後もメールは続いて~。
姉「アドバイスして!」
大野くん「本番は生放送だから、結構セット転換が激しくてバタバタしてるから気をつけて。足下とか。」
「あともみくちゃにされないようにね。」
そんなアドバイスをお姉さんにしたそうです。
その時は姉とのやりとりも久々だったらしく「あの人ねぇ、突然メール来るからびっくりするんだよね。」となんだか嬉しそうに話していましたね。
お姉ちゃんとも仲がいいみたいですね。
大野「(仕事用手提げバッグを)姉ちゃんがね買ってきたんです。「智これ使いな」って。いや、オレ持ってるし…みたいな。自分で買ったのあるんですけどー「汚いよ、そのバッグ」みたいに言われて、ほんで姉ちゃんが買ってきたんですよ。「これ今人気あるバッグだから」って言われたんです」
やはりお姉さんも、ファッションに無頓着な大野さんのファッション的な面で面倒を見ている様子。やはり女性はそういうところに厳しいですもんね。
松本「大野くん、お姉ちゃんにダチョウのぬいぐるみ買ってたよね。」櫻井「でも大野君のお姉ちゃんって変わってるよね。前、スクリームの人形買ってってなかったっけ?」大野「あれ、すっごい気に入ってた。」
櫻井さんと面識があるみたいですね。
大野「うちの姉ちゃんがやってます、アートフラワー。そんでね、うちの姉ちゃんね、師範?師範になったらしいですよ。」
お姉さんも芸術的な才能があるんですね。
大野「姉ちゃんに車買ったな。そんなに高くないやつだよ。前から欲しいって言われてて、ちっこい車。」
姉孝行!